小南年史 自転車製作所
オーバーホール
3日目
今回は フレームの汚れ落としと 表面研磨 塗装の補修
ホイールのグリスアップ 振れ取りフリーギヤの固着を使用可能な状態に戻します。
作業に集中する為に 写真を撮る事を忘れてしまいがちですが
仕上がりを見て頂くことで ご理解いただけると思います

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フレームに長年染み付いた油汚れは思ったより塗装のダメージが少なく 僅かにフロントフォーククラウンの一部に残す程度で 本来の輝きを取り戻すことが出来ました

ブレーキケーブルの擦れた後は珪藻土を使って細かな擦りキズを滑らかに仕上げています
小キズはタッチアップペイントで補修しました

ホイールの汚れはリム ハブ スポーク共に研磨作業を行って バフがけにて仕上げています

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固着したサンツアーの 5sフリーホイルは
スプリングを少しずつ動かしながら オイルに浸す この作業を4日〜5日繰り返して古くなったグリスを溶かし ました
古いグリスから新しく浸透圧の高いオイルに浸けて一日 粘度の高いオイルに浸けて一日 少しずつギヤの回転を元の状態に戻しました

本来なら固着したギヤを分解するのですが
作業中にキズを付けたり変形することを避ける為に時間をかけて古くなったグリスを溶かしました


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過去に壊れたカメラを修理する為 分解作業を行っていた際に 部品を破損させてしまったことがあります
一部プラスチック製のパーツが破損してしました
今も 破損したままの状態ですが撮影には問題ない様です。
カメラの修理で学んだ事は
なんでも分解することが必ずしも良いとは言えない様です