さて、昨日の続き乗鞍二泊三日の自転車旅行2日目です〜🚴
2日目
目覚めるとなんとなんと前日の雨予報に反して晴れ☀️☀️☀😍😍😍😍
天気が味方してくれました😆
テンションも上がり、すぐに準備。
荷物は下りの寒さと山の天気は変わりやすいので、雨合羽上下、春用ジャージ、用意いただいた朝ごはんのおにぎり6つ、ボトルを入れて朝7時過ぎにロッヂを出発しました。
気温17度。スタートは寒いぐらいですが登り始めるとすぐ暑くなるのでアソスの夏用ジャージを着用しました。
ルートは、県道84号乗鞍松本線をずっと登ります。乗鞍高原が既に標高1500メートルの場所にあるので、乗鞍畳平🏔の標高2712メートルまで約1200メートル19キロです。
登り始めのカーブが少し急ですが、そこをすぎると善五郎の滝、休暇村が見えてきます。
さらに行くと、まずはひと区切りマイカー規制地点の三本滝を目指します🚲
小南メカニック、ほぼ10数年まともに自転車に乗っていませんでしたが、ペースを抑えて休憩をこまめにとりながら登り始めました🚴🏔
私は、初めての乗鞍。御察しの通りテンションが上がりっぱなし😍で終始笑顔でした(≧∇≦)
何回も小南メカニックを迎えに行き、写真を撮り、景色を眺めちょこちょこ立ち止まりながら登りました😌🚲
たくさんのロードの方にあいさつしながら爽やかな信州の景色を楽しみました😆🚲
スタートから7.2キロ地点の三本滝までなんとか2人で到着。
残り12キロありますがそれは意識しません😆💦
森林限界はまだまだ上です。
三本滝までは🚗で上がってこれますが、マイカー規制のため、ここからはバス🚌かタクシー🚕しか通行できなくなります。
通行の門番の方に見送られ畳平を目指します。
登っていくと生えている木が少しずつ変わっていくのがわかり面白かったです(^^)
橋の上で少し2人で休憩していると、なんと緑色のエモンダのバーテープ赤色の私と同じ自転車の女性ライダーが一生懸命横を登っていきました😆☀️
それに気がつくと、小南が
「あの人について登っていってもいいよ🚴」
と言ったので、じゃあっと後を追いかけていきました。
その人の後ろをこっそり🚲
エキップアサダというどこかのチームジャージを着てはる方だったのでペースがわからない私はどう登りはるのか興味がありついて登りました。
ギヤは一番軽くしてはりました。またカーブになると時々ダンシングをされていました。
マイペースに登られていたのでなんとかついていきました🚴😌
途中その方は山小屋近くでペースを下げられたので、こんにちわ〜〜と挨拶をし、そこからはマイペース一人旅。
しばらくして、森林限界までいくとガスが立ち込めてきました。
下から見ていた時はすごく晴れていたのに(T . T)
山の天気はほんまに変わりやすいですね。
途中バスとすれ違ったりしながら空気の薄さも感じながら、しんどさもピークになったころに無事頂上到着しました🚴👍🏔
3時間くらいでしょうか。
最初どこがゴールかわかりませんでした。
岐阜県高山市の看板がゴールなんですね。
そこでは三本滝ですれ違ったデローザ乗りの群馬の方とお知り合いになり、おしゃべりをして休憩をしていました。
「そしたら親子の雷鳥がいるよ‼️」と登山者の方に声をかけられ、ふと山の上を見るとたくさんの人だかり。
そこまで行くと母鳥と子ども二羽の雷鳥がちょこちょこ歩いてました🐦🐤🐤
可愛い😍
思わず写真📷をたくさん撮りました。
地元の方もなかなか見れないみたいで、タクシー運転手の方にラッキーやなと言われました✨知らなかった😅
雷鳥はガスっていないと警戒して、出てこないんだそうで、この天気だから見れたんだよ〜とおっしゃっていました。
その後は小南メカニックを迎えに行き、デローザ乗りの方と別れまた頂上に到着。
4時間ほどかかり2人で記念写真をとりました。
2人でこれたことが何より嬉しく、夢がひとつ叶ったことに小南に乗鞍に感謝の気持ちが湧いてきました😍ありがとうございます😭
私がおにぎりをしょっていたので、空腹を補給食でしのいで登り、お腹が空いたと言ったのですぐ畳平まで移動し食堂に入り豚汁、味噌田楽を頼みおにぎりをほうばりました🍙
そこでも静岡から来ていたグラファイトデザイン乗りの青年といろいろと談笑しました。
自転車に乗っていると知らない人とすぐ話ができるのも楽しみのひとつだなぁと実感しました😌
下りは雨合羽を着て1時間弱かけて慎重に下り、宿に到着。
温泉に入り疲れた身体を癒しました♨️😌
ながながすいません😅お読みいただきありがとうございます😭
3日目に続く〜