新城選手のサインを頂きました

埼玉クリテリウムにて新城 幸也選手のサイン入りジャージを頂きました。
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とは言っても、僕にはレース会場に行くことは出来ないので 友人から届いたジャージです。
現在新城選手はプロレーサーとして2017年からは新たにバーレーン・メリダプロサイクリングチームのサポートを受けています。
練習している新城選手も凄いけど 、80年代後半に初めて見たメリダの自転車が プロレースの世界に通用するポテンシャルがあるのが凄い。
本来、自転車で余り差はないかもしれませんがプロの仕事とは70%程度の仕上がりの自転車でも残り30%は実力でなんとか出来ることがプロとしての仕事かもしれません。随分昔のことですが、市川雅敏選手と話す機会がありました。市川選手とは80年代に活躍したプロレーサーで小柄な体格ながらも、驚くほど胸板が厚く、鍛え抜いた身体が印象として残っています。当時彼はアマンダのフレームに乗っていました。
海外には小柄な日本人に合ったフレームは少なく、自転車の重量は9キロ前後はありましたがやはりプロは凄い。
十三峠のタイムが10分。阪奈道路は9分。小柄な体格を生かした走りが驚異的なタイムを出したのかもしれません。
今、新城選手が十三峠を走るとどんなタイムが出せるのか。一人想像しています。