組み付けにこだわる

daikoshi12204

まずいくら信頼性の高いパーツと云えども動作にバラツキがあるものなのです。特にトラブルの多いのがデュアルコントロールレバーなどのシフター系。
当店の場合、動きにムラがあるパーツは原則排除、メーカーに交換して貰ったあと再度組み付けさせて頂きます。そのため納期についてはお時間を頂戴しております。
もちろん展示車両はすべて即納体制が整っています。お客様のご要望によりブレーキケーブルの組み付け(左右どちらも可能)、バーテープの色もお好みで変更可能です。
ハンガー部のグリスアップはもちろんのこと、前後ハブのグリス充填まで抜かりありません。
また錆びやすいボルト類などは防錆措置を施し、メッキの薄そうなボルトは信頼出来るものへと交換しています。
ケーブル・ルーティングは実際にハンドルを操作することを前提に無理のない長さに調整し、フレームと接触する部分にはテーピングを施します。
お客様の手の大きさに合わせてブレーキレバーの位置合わせ、また開きの調整。また肩幅の狭いお客様にはご希望によりハンドル幅の変更も承っております(有料の場合もあり)